冬になってゴキブリを見かけなくなりホッとしてい方も多いと思います。残念ながら、決してゴキブリがいなくなったわけではありません。。
冬だからこそ、家の中にいるゴキブリを退治しやすいんです!そこでこの記事では、冬だからこそ有効なゴキブリ対策法をご紹介します。
冬だからこそゴキブリ対策しやすい理由は?
ゴキブリは冬になったからいなくなった訳ではなく、寒くなって活動が鈍くなっただけです。
そんなゴキブリが冬に潜伏している場所は、暖かい場所です。
春夏の暖かい時は活動が活発なため、家のどこに潜んでいるか分からないゴキブリですが、寒くなると暖かい場所にいるので、そこを狙い撃ちすれば退治できるということです!
冬にゴキブリが潜伏しやすい場所①家電の裏
ゴキブリは暖かい場所を好むので、冷蔵庫・炊飯器・電子レンジ・食洗器など電化製品の裏に潜んでいることがあります。
稀にですが電化製品の中に入り込み、故障や火災の原因になってしまう場合もあるそうです。定期的に掃除はしたいけど、掃除をする時に遭遇したら怖いですよね。
突然のゴキブリに備えてこれら商品がおすすめです!
ゴキブリ退治に役立つおすすめの商品は?
こちらの商品は、ゴキブリに直接噴射するスプレーです。
ゴキブリ退治におすすめの商品①
フマキラー ゴキブリ ワンプッシュ 約80回分
私は、前日に冷蔵庫の隙間や押し入れにワンプッシュしてから掃除します。
万が一遭遇しても、息絶えた物体なら何とか処理できると思いますのでおすすめです。息絶えたゴキブリも触れないという方は、虫虫ゲッターが大活躍しますよ!
ゴキブリ退治におすすめの商品②
MIKI LOCOS(ミキロコス) 虫虫ゲッター
こちらの商品は、直接触れたくないゴキブリや蜘蛛を捕まえる時に活用する商品です。
取っ手を握ったり放したりするだけでの簡単操作なので、小さなお子さんでも使えます。
私はスプレーをかけて弱ったゴキブリを見失うのが嫌なので、虫虫ゲッターで捕獲してからスプレーをかけるようにしています。
また別用途として、お子さんの昆虫採集にも使えるのでぜひご検討ください。
冬にゴキブリが潜伏しやすい場所②段ボールや古新聞の中
引っ越しの際の段ボールをそのまま押し入れに入れて収納の代わりにしていませんか?段ボールや新聞もゴキブリの住処になりやすいです。
特に段ボールは住処になるだけでなくエサにもなるので、卵を産みつけて繁殖してしまう恐れもあります。もし段ボールを押し入れに入れている方は、一刻も早く処分することをおすすめします。
段ボールの代わりに収納する収納ケースとしてFitsがおすすめです。
収納ケース Fits
Fitsなら色々なサイズがあるので、押し入れの大きさによってカスタマイズできます。
また段ボールと違って、引き出すタイプなので積み重ねても問題ありません。
ゴキブリ対策だけでなく利便性も向上しますので、段ボールの廃棄をご検討してみてはいかがでしょうか。
冬にゴキブリが潜伏しやすい場所③天井裏
冬になるとネズミやハクビシンが暖かい場所を求め、天井裏に侵入することもあります。その糞や死骸をエサにゴキブリが天井裏に隠れている場合もあります。
ネズミとゴキブリを同時に家から追い出しましょう。
高級和ハッカ脳★超得6個セット
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ゴキブリもネズミも共通してハッカの香りが苦手です。
スプレータイプだとこまめにスプレーしないといけませんが、こちらは置くだけで1~2年もちます。
商品レビューでも1年使える点に魅力を感じている方がいらっしゃいました。
まとめ:ゴキブリ対策を冬に行うべき理由とは!?冬にゴキブリが潜伏している場所とは!?
ゴキブリは、冬は暖かい場所に潜伏して春になるのを待っています。春夏よりも予想される場所にいる可能性が高いので、冬の間に対処しておきましょう!