おしゃれ虫除け

虫除け効果があるアロマキャンドルの作り方は?火を使わなくても楽しめるアロマキャンドルとは!?

アロマキャンドルに興味がある方も多いのではないでしょうか。

オシャレなアロマキャンドルを自分で作れたらテンション上がりますよね。

実はキャンドルにはリラックス効果があると、科学的にも実証されているようです。ペガサスキャンドルHP参照)

ここでは、虫除け効果のあるアロマキャンドルの作り方をご紹介します。

アロマキャンドルを作るために必要な材料は?

はじめに、アロマキャンドルを作るために必要な2つの材料 (ワックス、精油) についてご説明します。

アロマキャンドルを作るために必要な材料①ワックス(ロウ)の種類

ワックスには、パラフィンワックス、ソイワックス、パームワックスなど様々な種類があります。

そんな中でもおすすめは、オーガニック素材のソイワックスです。

ソイワックスは大豆を原料としており、エッセンシャルオイルとも相性の良いワックスです。

ワックスの一部は燃焼して気体となり、微量ですが呼吸によって体内に取り込まれます。

そのため、石油由来のパラフィンワックスよりもソイワックスの方が安心です。

アロマキャンドルを作るために必要な材料②精油の種類

虫除け効果のある精油は、シトロネラ、レモングラス、ゼラニウム、ローズマリー、ハッカ(ペパーミント)、ラベンダー等がよく選ばれています。

その中でも、蚊などの害虫に効く虫除け成分はレモンユーカリです。

生活の木 エッセンシャルオイル

レモンユーカリの効果についてより詳しく知りたい方は、ぜひ次の記事もご覧ください。

 

虫除けアロマの最強は?研究者がおすすめする虫除けアロマをご紹介!虫除け対策グッズはいろいろありますが、虫よけスプレーの臭いは好きじゃない、虫よけスプレーの成分は安全なのか?と多くの虫除けグッズに満足していない方も少なくないと思います。この記事では、天然のアロマ成分で虫除けもできる最強の虫除けアロマについてご紹介します。...

 

虫除け効果のあるアロマキャンドルの作り方は?

アロマキャンドルの作り方は非常に簡単です。

①ワックス(ロウ)を湯せんや電子レンジで溶かす。
②精油を混ぜて芯を入れて固まるのを待つ。

以上、これだけです。

そうは言っても初めてで不安な方は、材料がセットになった手作りキットがおすすめです。

ソイキャンドル 木製芯 手作りキット 

 

こちらのアロマキャンドルは木製芯なので、焚き火を炊いたときのようなパチパチ音がするので耳も癒されます。

顔料も花材もセットになっているので、お好みの精油を混ぜるとオシャレなアロマキャンドルが作れます

やっぱり作るのは面倒という方は、アロマキャンドルを直接買ってしまうのも良いと思います。

日本檜皮葺芯 レモンユーカリ ソイキャンドル

 

日本産ソイワックス+レモンユーカリ精油+日本ヒノキ皮檜皮葺芯を使用した、化学成分100%無配合のアロマキャンドルです。

日本檜皮葺芯を使用しているので、焚き火のようなゆらめき炎が特徴です。

火を使わないアロマキャンドルとは!?

アロマキャンドルに興味はあるけど、火を使うと火事が心配という理由で諦めている方は多いと思います。

そんな方でもキャンドルウォーマーがあれば、火を使わずにアロマキャンドルが楽しめます。

火を使わないので炎の揺らぎや木が燃えるパチパチ音はしませんが、安全に香りが楽しめます

キャンドルウォーマー クラシック

 

2・4・8 時間のタイマーと、3 段階の明るさ調整付きです。

キャンドルウォーマーとしてだけではなく、間接照明として使用できるのもおしゃれでいいですね。

タイマーが付いているので、就寝時にも安心して使用できます。

キャンドルウォーマー 大理石

 

こちらの商品は、台座が大理石のキャンドルウォーマーです。

2・4・8 時間のタイマーと無段階調光付きです。

お値段は少しお高めですが、やはりタイマーが付いている方が安心です。

まとめ:虫除け効果があるアロマキャンドルの作り方は?火を使わなくても楽しめるアロマキャンドルとは!?

今回は、アロマキャンドルの手作りキットとキャンドルウォーマーをご紹介しました。

キャンドルのワックスやアロマオイルを選ぶ際は、少し高価でも安全な素材を選ぶようにしてください。

キャンドルウォーマーを使用すれば、火を使わずにアロマキャンドルを楽しむことができます。

虫除けの必要ない季節でも一年中使用できるので良いですね!