屋外向け虫除け

秋のアウトドアに必要な虫除け対策!秋のアウトドアの注意点とは?

秋はキャンプが一番快適な季節です。しかし、蚊、ブヨ(ブユ、ブト)、アブなどはまだまだ活動期なので油断は禁物です。

そこでこの記事では、秋のアウトドアに絶対に持っていきたい虫除けグッズをご紹介します。

秋のアウトドアに持っていきたい虫除けグッズ!

私が実際に秋のアウトドアで使ってみて効果があったと感じる虫除けグッズをいくつかご紹介します。

富士錦 パワー森林香

こちらの商品は、煙の量が多い虫除けグッズなので野外専用の線香です。

パワー森林香 (赤函) 30巻と携帯防虫器がセットになっているお得な商品です。

排出口は鎧戸状になっているので、風や雨に濡れて消えることを防ぎます。

一般的な線香皿には、ロックウールやガラスウールなどの有害性が不安視される素材(アスベスト酷似)を使用していますが、こちらの携帯防虫器は上記素材を使用していないので安心できます。

KA・KO・I スターターパック

こちらの商品は、住友化学が作った屋外用の蚊除けです。半径3.6mの範囲で蚊から守ってくれます。

しっかり虫除けしたいけど煙を使うタイプの虫除けグッズが苦手な方は、煙が出ずにほとんど匂わないこちらの商品がおすすめです。

こちらのセットは取替えボトル1個の値段で3個セットになっているので、かなりお得だと思います。

秋のアウトドアならスズメバチに注意!

8~10月はスズメバチが一番凶暴になる時期なので、こちらにも注意しなければいけません。

スズメバチは黒を見ると攻撃してくるので、白や淡い色の服の方が安心です。

そして、頭を攻撃されないように淡い色の帽子も被りましょう。

おにやんま君 

スズメバチの天敵であるオニヤンマのフィギュアで蜂避けする商品です。

とある女子ゴルファー選手が身につけていたことで話題になった商品です。

帽子やリュックに付けたり、タープに吊るして使用します。

消耗品ではないので、一度購入すれば壊れるまでずっと使えるのが良いですね。

熟成 木酢液 500ml 初回限定 お試し 送料無料

オニヤンマくんに加えて、スズメバチの嫌いな匂いの木酢液かハッカで蜂避け対策をしておけばより安心です。

蜂除けには、原液~2倍希釈液を口の広い容器に入れて置いておくだけでバッチリです。

余った木酢液は、お風呂に入れたり、家庭菜園に使用したりと、使い道がたくさんあって便利です。

天然ハッカ油200ml+20mlスプレーセット 

スプレー容器(ガラス製がおすすめ)にエタノール10ml、水90ml、ハッカ油を5~15滴を入れて混ぜれば、自家製の虫除けスプレーの出来上がりです。

家の虫除け対策だけでなく、消臭、ネズミ避けにも大活躍するので、持っていて損はありません!

特に私はこの自家製スプレーが気に入っています。

万が一刺されたりした時の備え

どんなに備えていても虫に刺されてしまうことがあります。

毒を持っている虫も多く存在するため、アウトドアに行く際には刺された時の備えグッズを携帯した方が良いです。

エクストラクター ポイズンリムーバー 

蜂や蚊、ブヨ、ムカデなどの毒虫、毒蛇などに刺されたり、咬まれた時に使用する応急用毒吸取り器です。

キャンプなどのアウトドアは山奥で行ったりと、救急車がすぐに駆けつけてくれる範囲では無いことが多いので必須の商品です!

ムヒアルファEX 15g

炎症によく効くアンテドラッグ型抗炎症成分(PVA:プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル)とすばやくかゆみをおさえる成分(ジフェンヒドラミン塩酸塩)を組み合わせた,効き目にこだわったかゆみ止めです。

万が一、蚊、アブ、蜂などに刺されてしまった時に使用しましょう。

まとめ:秋のアウトドアに必要な虫除け対策

今回は、秋のアウトドアに必要な虫除け対策をご紹介しました。秋になると蚊の数は減りますが、スズメバチが凶暴になる季節なので、油断は禁物です。

また、ブヨ(ブユ、ブト)は夏場では涼しくなる朝と夕に活動的になりますが、春と秋は時間帯に関係なく、湿度が高い日に発生します。秋でも最大限の虫除け対策を忘れずにしてください。

万が一のための、ポイズンリムーバーとかゆみ止めは必ず持参しましょう!